"Harry Potter and the Order of the Phoenix"Harry Potter and the Order of the Phoenix (UK) (Paper) (5)
ホグワーツ5年生になったハリーの一年。
（としかあらすじ書きようがないしっ！）
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あの分厚さと、みなさんから聞く風評（苦笑）でなかなか手が出なかった5巻。
でも、映画公開されるから重い腰を上げて読みました。
いろいろ聞いて覚悟してたからだと思うけど、思ってたより大丈夫でした。
（なにが。。。かは、読んだ方ならお分かりでしょう。。。）
頑張って映画公開前に読み終わったのよ。
なのに、なのに、そこから２か月近く経ち。。。
公開終了間際になってようやく観に行ってきました。
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おお、あの長いストーリーをものすごくうまく簡潔にまとめていて、なかなか感動☆
これ以降は、映画の内容とか、映画と本の比較などに踏み込みますので、ネタバレを気にされる方はご注意ください。
↓↓以下、反転↓↓
さびしいけど、ホグワーツの普通の学校生活はほぼ省かれています。残念。
RonとHermioneのPrefectの話もナシ、Quidditchもナシです。
Hermioneは編み物一切してないし（あのシーンも、原作ではくどかったねぇ。。。苦笑）。
OWLにはもちろん触れるけど、死ぬほど勉強してるシーンとかもあんまりなかったなぁ。
でも、省略されている分、原作ではうっとおしいほど描写されていたハリーのイライラが
うまく中和されており、本よりも明るく前向きな感じ。
でも、Orderの結成のいきさつとかがあんまりにもさらっとしか書かれてなくて、
原作読んでないと理解できないかも。
あと、本でもイマイチ理解できなかったのだけれど、
ヴォルデモートがなんで「あれ」を狙っていたのか、映画を見てもやっぱりわかんなかった。
でも、思っていたより映画の完成度がすごく高かった。
Quidditchや、4作目のMatchのような、CGによる大掛かりな見所は少なかったけど、
冒頭に出てくる飛行シーンとか（TDLのピーターパンが好きなわたしは、
超すごいピーターパンに乗っているような気がして感動！）、
GeorgeとFredのイタズラのところとかは、
暗いストーリーの中でもひときわ目立っていてとってもよかったです！
↑↑反転終了↑↑
＜どうでもよいネタその１＞
FredとGeorgeがあまりに似ているので、もしかして、一人のひとが2役演じてCG？なんて
思いましたが、エンドクレジット見たら二人の名前が出てました。。。
＜どうでもよいネタその２＞
Malfoy（息子）ヤバすぎ！出番が激減してたのは、あのヤバさが原因だったりして。。。
最初の頃は、憎たらしくも美少年だったのにぃ！
あと、Nevilleが超背が伸びててびっくり。
子供たちの成長も一緒に見守れる気分になるのも、このシリーズの楽しみかもね。。。
6巻買って、最初の章くらいは読んだんだけれど、その後ストップしています。
やっぱり次も、映画公開直前に読み終わるのかしら。。。
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コメント (2)
お疲れ様です。僕は未だ原書レベルは「The Adventures of Huckleberry Finn」ですね。いつかは読みます。英語とフランス語と言うことと歴史を塗り替えた刑事映画のキャッチフレーズにひかれ「ブレイキングコップ」ってレンタルで観ました。原題は「Bon Cop Bad Cop」です。ケッベックとモントリオールの週境でおきた殺人事件を調べる対照的な刑事のお話。なかなか軽快で面白かったです。歴史は塗り替えていないと僕は思いましたけどね。
投稿者: タダシ | 2007年09月19日 08:01
--------------------------------------------------------＞タダシさん♪
ハリポタ5巻は分厚いので根性が必要かも～。
モントリオール行ってみたいんですよねぇ。
景色もきれいだったでしょうね！
投稿者: みちこ | 2007年09月20日 08:37
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