「葉桜の季節に君を想うということ」葉桜の季節に君を想うということ
歌野 晶午 
「何でも屋」成瀬将虎は、スポーツクラブの仲間に頼まれ、とある悪徳商法を探ることとなる。そんな中、一人の女性・さくらと知り合うが、悪徳商法の調査と恋愛とはなかなかうまくいかない。
そんな将虎の過去のエピソードを織り交ぜながら、物語は進む。
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2004年度版「このミス」の１位。
途中であっと驚き、思わず前の方を読み返しちゃったよ。
amazonの書評だと「そんなの途中で気がついた」という方多かったけど、私は全然気がつかなかったから純粋にビックリした。
このどんでん返しをどう思うかで、評価が真っ二つに分かれるみたい。
ちなみにオットはイマイチだったそう。。。そうか。。。
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